予算をかけずに小さな家をカッコよくする5つのポイント【無料公開】(9分)

先日の2/28の
"小さい家でもカッコよく造る"「3ステップ設計デザイン手法」
の様子の第2弾を公開します。

予算をかけずに小さな家をカッコよくする5つのポイントの1つ目を紹介しています。

「天皇陛下とアメリカ大統領のおもてなしの違い」を参考に紹介しているポイントは、ぜひ営業マンにも見ていただきたい内容ですので、ご活用ください。

※動画のテキスト起こしは以下をご覧ください。

予算をかけずに小さな家をカッコよくする5つのポイント

 先ほどの小さい家でも大きい家でも関係なく、誰でもがレベルアップして、ちょっとカッコよくできるためには、まずこの5つを知ることが必要じゃないのかなと思ってますね。

 この5つのうちの最初の一つがデザインというのは、やっぱり引き算っていうルールがあります。日本のデザインなんですよね。

 2つ目ですね。2つ目としては、誰でもが一定以上のデザインになるルール作りがいいます。これはそうですね。もちろん、工務店さんそれぞれあっていいと思うのですが、ある程度何て言うんですかね。本質的なところはもうここで統一しちゃった方が早いかなと思います。あとはその地域性とか、会社のカラーによって少しアレンジしていったらいいのかなと思いますが、根本的なところはですね。そんなに本質っていっぱいないので、そこをお伝えできたらなと思います。

 3つ目ですね。3つ目はですね。このサッシのコンビネーションってあるんですけども、グーグルでコンビネーションサッシとかっていう風に調べると、ちらっチラチラと出てくるんですけども、そのサッシの組み合わせの、ゴールデンルールみたいなものがあるんですよ。このサッシとこのサッシとこうやって組み合わせると、まあ、まあ、まあ、まあどうやっても格好よくなるよね、っていうコンビネーションがあって・・・。それを何パターンか今回お伝えしていければなと思います。もちろん、これは既製品でできることです。

 解決策4ですね。4としてはこれちょっとね。今回お伝えできないかなと思いますね。どこかでまた別途・・・。これやっちゃうと、絶対本当に夜の9時ぐらいになっちゃうのですね。外観からそのプランを作る設計手法というのがあるので、ちょっとそれもどこかでもし触れられたらなと思いますで、それを合わせてですね・・・。

 最後にじゃあそうやってできたプランとか、提案資料をどのようにして伝えるか。やっぱり最終的にこの解決策5がですね。一番肝を握ってる訳だなと、今回は思ってます。なので、いろんなことを知ってる人っていっぱいいると思うんですけど、最終的にはやっぱり、私たちはやっぱり営業マンであるべきかなと思ってます。

 なのでその営業として、どういう組み立て、どういう順序でそれを作ったものを、伝えられるかによって、せっかく7まで上げたのに、伝え方がまずかったから、4になっちゃう場合もあれば・・・。3から5ぐらいにデザインのスキルが上がったとしても、お伝え方で、7とか8人行くことって全然できるのでですね。最終的にはやっぱりいいでしょう。どうですかっていうようなお客様への何ですかね。

 安易な投げかけ方の提案よりは・・・・。ここが玄関です。玄関は2畳です。玄関は上がったら、ここのホールは2畳になってます、とかっていうような、そういう説明ではない説明の仕方ってのがあるんですよ。

 いわゆる巻き型のプラン提案の方なんですけどね。それをどういう風にやっていくのかを、ちょっと実践も交えながらお伝えできたらなと思ってます。なので後半、私の方で、ハウスメーカーさんでどういう風にやってたかを実践してみようと思います。

 これはあまりしないんですけど、やってみようと思います。これは昨日船川さんから言われて、急遽5番目を作りました。かなり生々しいやつでありますので・・・。これ全部実践した本当にあのストリートファイトじゃないんですけども、全部やってきたことなので、結果が出てるものなのですね・・・。、要は、この大手ハウスメーカーでは、12年13年かけてできててるものを、そのまま私が多分お見せするのってホントそんなにないんですよね。なので、かなり結構衝撃的じゃないのかなと思ってます。

 まず、この小さい家でも予算ない家でも格好良くするにはってことで、最初の解決策として、デザインというのは引き算っていうのがあります。これなんとなく、想像はつくかと思うんですけども・・・。引き算というと、要は無駄なものを排除していくってことなんですよね。無駄なものという中の一つとしては、このフレームですね。今このズーム、この勉強会は見られている画面でも、昔のパソコンのノートパソコンだったら、メチャ分厚くて画面の縁も分厚かったじゃないですか。

 それが今は結構もうスリムですよね。スマホもiPHONEの最初って、結構黒い枠が画面の周りにありましたけども・・・。今ではもう何にもなくて、もうホームボタンですらないような・・・。なので、こういうフレームレスっていうのが、このプロダクトデザインって言うか工業化製品ですかね。

 住宅もプロダクトデザインの一つなので、こういう風にモニターだったりとか、iPHONEだったりとか、あと車のフレームですかね。ドアーのフレームも今ないんですよね、とかとか色々あ、あのフレームレスというか薄く何か16:9というか横長縦長になってきてるのかなと思います。

 例えば、サッシでも今フレームレスサッシがあったりとかするように・・・。右側のフィックス窓だったら、やっぱり若干枠があるのが、左側にいくとスリムに枠がないようにするだけ。でも、ちょっと新しく斬新なデザインに見えたり、見えたりはするんですね。ただし、ちょっとやっぱりコストが高いんですよ。

 なので上がってるじゃんじゃなくてですね。これを見える側だけですかね。見えるとこだけに使うっていうのが、ポイントになってくるんです。それだけで、あとはそこの角度で、写真を綺麗に撮れればですね。カッコよくて、え、こんな値段でできるのっていう見え方はするので・・・。なので実はこのフレームレスっていうのがあるんですね、って引き算っていう話だったですね。

 デザインというのは引き算だったんですけども、これ右側の上の写真と左側写真でですね。これが上の写真と下の写真ですね。右下のその写真がこれたしかですね。平成の天皇陛下だと思うんですけど、これですね、アラブ界ヨルダンかドバイかどこかのその辺の首相か大鹿殿下が来られたんですよ。

 日本に上がアメリカなんですよね。下が日本なんですけど、この下の日本のこの写真。この写真見において、世界が結構ざわついた、すごくめちゃめちゃ有名な写真なんですね。

 で、こういう風ないろいろコメントがある中で一番下ですね。UAEの男性のですね。「僕の国では捜索は多ければ多いほどいいという考え方」これがいわゆる欧米式なんですよ。要は足し算のデザインなんですよね。欧米というのは。なんかデコデコしてるようなとか、柱がパルテノン神殿みたいなとか、それが向こうの国ではデザインなんですけども・・・。

 日本はですね。極力こう無駄なものを引き算することで、この主役がわかりやすくする効果があるんですね。例えば、これフレームレスって、もう全部そうなんですけども、琉球畳もクレームレスといえがフレームレス。へりが長かったりしますよね。なので障子もそうですよね。床もだいぶフレームレスになってきてるかなと思ってます。

 なので上は同じようにもてなされたのに、その上はちょっとどうかねみたいな感じが・・・。この2枚並べられて、ネット上で結構ザワザワしてたらしいんですよ。あ、ここにも書いてますね。イギリス男性「シンプルを追求するとエレガンスになるという好例だね」っていうのでですね。

 なので何ですかね。コストダウンというか、値段を下げるというか、なるべくシンプルににしたらチープになる、っていうところの、その差はあるんですけども・・・。その一つがですね、やっぱり引き算をだけどれだけするか、例えばフレームレスのサッシを使うだけでも全然違いますし・・・。

 あとはちょっとこの後やっていこうと思うんですけども、玄関ドアがちょっと見えないのようにするだけでも違います。玄関ドアが見えなくするには、どういう設計をしたら家に収まるかな、とかですといったこともあるかなと思っています。ここで営業さんの段階で、こういう写真もお見せさせてもらいながら、シンプルっていうのがすごく大切ってことを、これ実例で現場でお伝えするもすごくいいかもしれないですね。こういう予備知識というか。何か話のネタにも使ってもらえると何かいいのかもしれないですね。

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