コーディネートで瞬時にお客様の心を掴む4つのポイント【無料公開】(9分)

先日の1/17の
初回アポ率が自然と上がるコーディネート術
の様子の第3弾を公開します。

コーディネートで瞬時にお客様の心を掴む4つのポイントを紹介しています。

その中でも大切な1つを短編として紹介します。

ぜひ営業マンにも見ていただきたい内容ですので、ご活用ください。

※動画のテキスト起こしは以下をご覧ください。

コーディネートで瞬時にお客様の心を掴む4つのポイント

 実践編としまして、3つテーマを挙げさせていただきます。1つ目はですね、瞬時にお客様の心をつかむ提案とは。2つ目が打ち合わせ時間を短縮するには。3つ目が満足度を上げて物件価値を高める提案。このテーマはなかなかちょっと自分でもですね、何度が高かったんですけれども、何とかまとめてみました。

 まずですね。瞬時にお客様の心を掴む提案ととありますけど・・・。本当に瞬間的に心を掴むというのはなかなか難しいんですが、色んなやり方があるというのを、ご紹介させていただければ・・・。

 まず1つ目ですね。お客様を知るということで、他の当たり前のことなんですけれどないお客様を知ることが大事です。

 2つ目は押し付けない。そして売り込まないというところです。これどうしてもベテランの方とかになってくるとは押し付けるとかね。いろいろ売り込んじゃうと思います。それがちょっとやめた方がいいってことです。

 3つ目が予想を超える提案をするということで、これ私も営業時代によく言われたんですけど・・・。常に最初は100%でやっちゃってると、それ以上の力を出すのは難しい。普段もう少し最後、何かこう予想を超える提案を出せる、余力を残しといて、最後お客様の予想を超える提案をする、っていう案内が大切ですね。

 4つ目がキラーワードキラー。殺し文句っていう直訳すると・・・。。もう自分でよく使う得意となるワードっていうのは、やっぱりあると思ってまして、みんなが人をつかめるかなとで、自分の中でパターンをその辺でちょっと後で掘り下げて、一つずつやっていきます。

 まずお客様を知るということです。こちらはですね。まず質問ですね。ヒアリングのお客様の声に、耳を傾ける傾聴して、お客様のことを観察する。それでお客様のことを再度、まずお客様の家族ですね。家族を知った方がいいと思います。なぜ家族した方がいいか分かりますでしょうか。家族と言ってもね。家族構成だったり・・・。もうそのお客様の家族を知ると、当然年齢だったり、仕事だったり、色々あると思うんですが、間取りとか住宅設備の提案のヒントがそこに含まれている・・・。なのでまずは家族知りましょうかというところが大切。

 続いて趣味ですね。趣味はこれ、なかなかやっぱりこだわり持ってる方。結構いらっしゃる。簡単にはお客様を知るっていうことはできないんですけども、ここに何か提案のヒントが隠されてることが多い。趣味っていうのはお客様を知る上でちょっと一つ注意課題です。

 続いてライフスタイルということで、これもお客様の生活に対する価値観とか、人生観のヒントがあるということで、お客様がどんな生活されてるのかっていうのを知ることは大切。

 最後はファッションと雑貨とか来るな。こちらはですね。先程ありました。インテリアスタイルのヒントがここに隠されていることで、この4つのまずお客様を知るということで、上げさせてもらってます。

 まず家族について知るというので、またいっぱい赤ちゃんのいる家たいということで、当然、赤ちゃんがいらっしゃる方はベビーカー置き場だったり、ベビーベッドはどこに置こうかとか、そういったことまで考えてあげなければいけないんですね。赤ちゃんのいる生活を考えてあげる必要がある。

 結構いろんなワードが出てくる。おもちゃをしまうところだったり、安全性の手すり、子供が何か書けるような黒板だったり、色々あるんですけれども、そういったところのそのヒントこの辺はちょっと覚えておくと良いでしょう。

 また最近、オンライン授業なんかも当たり前です。私も息子が中学3年生。やっぱりこうWIFIの環境があんまり良くなくて、オンライン授業をやる受ける環境じゃないとか。そういったところはですね。お客様の部屋を提案してあげる。WIFIの環境なんかまで考えてあげるのも大切。

 高齢者のいる方。こちらはもうバリアフリーっていう言葉でも、多分あると思うんですけれども、あとは商品的にですね。こちらの空間とお父さんのお風呂の床が、膝をついても痛くないですよ、みたいな。そういったのだったり、高齢者に優しい間取りとか、そういったのはちょっと覚えておいていただければなと。この4つの要素で家族をしていく・・・。

 続いては趣味ですね。まあ、趣味は色々な趣味があるので、私ももう10年以上20年ぐらいもやったんですけど、サーフィンやってた方は、やっぱりサーフィンをやってる方のボードを入れる所、掛ける所。帰ってきてお風呂場まで行かないでシャワー浴びたりとかですね。そういったところにサーフィンにやられてる方のニーズがあったり。

 奥様のニーズ。料理好きな奥様のニーズで対面のキッチンがいいとか、大きいパントリーが欲しいとかですね。そういったところは提案できるチャンスがありますんで、その辺を覚えといていただけれかなと。

 趣味は、もうこの4つであるライフスタイルに・・・。ライフスタイルも最近こういった。ミニマリストだったり、スローライフだったり、ノマドワーカー・・・、後よく聞くのはSDGSなんていうのはこれでありますけれども、どれがっていうわけじゃないですけど・・・。

 例えば本当にミニマリスト、そういった方にはじゃあどういったインテリアがいいのか、と考えた時に・・・。、私はミニマリストですって言ってる時、その人に対してごちゃごちゃした色合いの提案より、どちらかと言えば、シンプルな白とか黒グレーとか提案したいと思うので・・・。そういったのはちょっとヒントがあるなと思って話をしました。

 ファッション、車を知るということで・・・。この辺が購買層によって変わってくるんで、一概には言えないですけれども、ブランド好きな方はやっぱりラグがいいとか、レジデンシャルとかいう言葉が好きなんで、それに見合った高級感のあるインテリアを好む傾向ですよというところだったり・・・。あとは無印とか好きな方とか、イケア好きな方とか、それぞれ好みがあると思うで、その辺にやっぱりインテリアスタイルのヒントがあるんで・・・。

 後でまた入りますけど、私が車のジープが好きで。ちょっと前乗ってたんですけど、やっぱジープ、アクティブだったり、乗ってる車でなんとなくご主人の好みも、ちょっとのとこでわかる。なのでコーディネートの打ち合わせの時は、休日とか何しますか?とか、どこへ行きますかって聞くと、この辺は聞いていくのもいいかもしれないですね。

 続いてちょっとまとめると、まずお客様を知る上では、このようなやつですね。家族の間取りだったり、趣味ですね。あと、ライフスタイルファッションっていうのをそうですね。全部を多分覚えるのは難しいと思うんですけど、お客様との会話の中に、このお客様こんなこと考えてるだろう、そこにヒントがると思っています。この4つを頭に入れておいて、そこをフレームワークに、こう質問して入れていけば、しっくりくるような提案ができるっていう、ベースの部分になります。

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