コーディネートでお客様の心を一瞬で掴む方法【無料公開】(7分)

先日の1/17の
初回アポ率が自然と上がるコーディネート術
の様子の第2弾を公開します。

コーディネートで信頼度を上げ、お客様の心を一瞬で掴む方法です。

ぜひ営業マンにも見ていただきたい内容ですので、ご活用ください。

※動画のテキスト起こしは以下をご覧ください。

コーディネートでお客様の心を一瞬で掴む方法

 で、このトレンドカラーの活用事例ということで、これは東京のマンションのデベロッパーが、森本さんていう会社さんなんですけど・・・。実は私もLIXIL時代からこの会社さまのインテリアで大変勉強させてもらったんですが・・・。このデベロッパー様はですね。毎年、クッションとかラグとか、何かしら、そのその年のトレンドカラーを差し込んで入れられ、凄いマンションのアクセントになってます。

 多分そのやり方といいますか、売り方が早い会社の方針として決まってるんでしょうけど、すごい上手だなと思ったので、ちょっと僕からご紹介させていただきます。こういう形で入れていってるってことです。あのー面で使うのはなかなかちょっと派手なります。難しいんですけれども、これは2020年のクラシックブルーというトレンドカラーなんですけれども、こういったのをちょっと差し入れしたりすると面白いかなと思います。

 ここからちょっと、ファッションの業界内ですけれども、あの住宅業界、私も実はそんなにファッションセンスがあるわけではないんですけれども、やはりファッション業界に学ぶことは非常に多くてですね。そのまま使えなくてもヒントになること、たくさんあるちょっと覚えていただければと思いますけれども、まずご紹介するのがこのワントーンコーデということで・・・。

 この男性の写真見るとですね。本当に青OKですね。先程色の色相とかありましたけど、青系統でまとめられてるワントーンコーデ・・・。この辺まとまり感とか、インパクトとかいう形でまとめさせていただきましたけど、この辺は多分難易度的にはそんなに高くない。

 右はですね。類似色相配色ということで、色相が隣り合った色でコーディネートするっていうことなんですけれども・・・。ちょっとやっぱり難易度高くですね。やっぱり相性の合わない色相っていうのもあるみたいで、隣でずらしていくと合う合わないていうのはなんとなく分かる。この辺はちょっと住宅ではちょっと直接的に使われる方は難しいかなと思いますけれども、一応例ととして挙げさせてそうしました。

 続いて同一トーンコーデということで、この辺はちょっとパステルパステルカラーのまとまり方ですので、住宅でも応用できる部分なので、この辺はぜひ覚えていただければなと思います。同じような、例えばラグだったり、ソファーが入ったり、テーブルだったりとか、そういうのも飛んで合わせるようなイメージですね。

 右はこれはもうちょっと今日のネタとして出してみました。捕色の色相配色ということで、この色相環で、12色ある中で、向かい合わせた色が補色関係にあると言うんですけど、これ右下の女性誰、これある意味有名人の方なんですけれども、ちょっとインスタからパクってきちゃったんですけど・・・。

 これは仲里依紗さん。ファッションセンスってやっぱりすごくて・・・。これ以外にも青と黄色とかやっぱりいっぱいやられてて、この方じゃないとこのぐらいの色柄いいじゃんとならなさそうですけど・・・。さすがにこれを住宅でやるのはちょっと難しいんですが、中にはこういうお客様もいらっしゃるんで、この共感というかですね。こういう色使いもあるのっていう思いと一つ向き合えればな、と思うんですね。

 先程のこの4パターンちょっと押さえておけば、ある程度その組み合わせで困らないです。

 あとその他の業界のカラーコーディネートに学ぶということで・・・、左側は雑貨とかでですね。FRANCFRANCとか・・・。この辺に男性の方に・・・、私もあんまり入る機会がないんですが・・・。もうやはりこう女性向けの色使いだったり、雑貨の作り方ですね。雰囲気空間のつくり方というのは非常に上手なので、男性のコーディネーターさん。多分今日も参加されている方もいらっしゃるのですけど、こういうインテリアの感覚っていうのも見ておいていいのかなと思います。

 右側のロフトはですね。こちらは私もたまに時間がある時に行くんですけど。ロフトだったり、東急ハンズだったりんですけど、やっぱり雑貨の最新のトレンドだったり、ちょっと普段見られない色使いだったのが、ちょっとデザイン的にも変わったものとかが置いてあるので、色々面白いというところで、ちょっと時間があれば・・・。。

 ここまでちょっと色のお話のまとめというんですけれども、先程難しい色んな言葉がありましたけれども、ポイントとしてはその色の印象について、説明ができるようになどの提案ができるようにしておくっていうところは、やはりプロとして大事なことかなと思います。

 後、2番目がそのトレンドカラーと、あと異業種の情報ですね。うんちょっと挙げませんでしたが、車の業界とかもそうですし、色んな業界の異業種の情報も、やっぱりコーディネーターがコーディネートする上では、やっぱり情報と引き出しとして持っておく方がいいというところで、ここまで色々な話として

 この組み合わせの資料とか、ある程度出せて大丈夫なところは、そのまま会員様に渡しさせていただきます。

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 さっきも聞いていて言うけど、こういう話を、例えば15分、お客さんの前で一旦したら、その信頼度がガーンと上がると思うんです。何でそれができる簡単な本当に長いのじゃなくて、簡単なアプローチBOOKみたいなのを、監修してもらって、作ってもらった方が良いんしゃない? ウチが欲しい。

 「コーディネーター入ります。前にちょっと色の話だけさせてくださいねって今、ザラザラっと?」と言い、「お洒落な感じで仲里依紗。」とか言ってやってたら、それでまず人間関係がすぐれるので、「この人、色のプロなんやな、話聞こう」って聞きが変わってくるんで・・・。っていうのが、ウチも欲しいなと。なんで、ちょっとそうやって進めてみたらどうかな。

 今のものに、もうちょっとお客さんが喜ぶ形につくってさ・・・。先生お願いします。

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 問題は簡単な問題で・・・。

 もうそんなに難しいものではないのかとは・・・。

 それは資料をですね。今日ご参加いただいた皆様に配布できるように、先生の方にお願いして作っていただこうと思います。

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