【第四弾】ハウスメーカーも使う小さな家がカッコよくなる方法(無料公開)(8分)

先日の2/28の
"小さい家でもカッコよく造る"「3ステップ設計デザイン手法」
の様子の第4弾を公開します。

第3弾までは法則の話でした。

第4弾では、予算を掛けずに実際に使うとカッコ良くなるものをピックアップしています。

なぜカッコ良くなるのか、法則にのっとっている理論も紹介しています。

ハウスメーカーも使っているこの方法、ぜひ参考にしてください。

前回に引き続きこのような話をお客様にすると、信頼されて外観もプランも決まりやすいため、ぜひ営業マンはご覧ください。

※動画のテキスト起こしは以下をご覧ください。

【第四弾】ハウスメーカーも使う小さな家がカッコよくなる方法

 ではその、いろんなパターンの冊子の組み合わせって今あったと思うんですよ。さっきとこういう両開きにフィックスとか、ただしあれってちゃんとした仕様のものになってるので、これをハウスメーカーが全部標準で持っているんですね。その組み合わせを。それを使ってねっていう感じなので、誰でも大体で簡単にできちゃうんですよ。

 ただし、工務店とか我々だとそういうものがないので、既製品の中しか使うことができないんです。もしくは特注を作れますけども、特注高くなっちゃうので、どうしてもなので、既製品のものからやっていくしかないんです。

 なかなか既製品でいいのがないんですけども、そういうそのサッシの、コンビネーションがあらかじめも近接とか整列、反復、コンストラストしている、コンビネーションサッシっていうものが各社から、YKとか、リクシルとかサンキョーとか、いろいろ出てるんですよ。で、その中でオススメというか大体使うものってのをピックアップしました。それがこのサッシのコンビネーションになります。

 まず、一つにこれですね。これはYKKだったかな、ちょっとごめんなさい忘れちゃってましたけど、このですね。見ていただくとこれってシンメトリーなんですよ。シンメトリーというのはこの真ん中で割ったときに鏡面で左右対称正。何て言うんかね。0605が4つあったのがあったじゃないですか。コラボハウスの。あれは完全シンメトリーなんですけども、これちょっと若干アシンメトリーが入ってるというか、このここ遅いですよね。であとはこれですね。このこの形ですね。どっちかというと、この形1個が例えば07ぐらい。プラス03なので、合計すると12か、119とかになると思うんです。

 もしくはこれが12の036ぐらいで、一軒に大体収まるかなというところなんすけど・・・。これがですね。セットで売ってるんですよ。選べるようになってるんですね。ただし、サイズは多少あったと思います。なのでこれをですね。その外観のどこか1個だけポンと付けるだけでも、劇的に変わります。これ一番これ簡単な方法です。

 その他にこういう縦滑りプラスフィックスっていうのもあるのでですね。これをこういうものを使うっていうのが一番簡単で一番楽チンに外観のデザインが作りやすいですね。要はこういうことなんですね。サッシの2つのサッシの組み合わせなんですけど、さっきの0605とかが4つあるとこのスキッパーができちゃうんですよ。そのサッシとサッシの間、あれを埋めるためのこうなんです。これ目板(めいた)っていう言ってるんですけど・・・。僕とかその大手ハウスメーカーとかこういうので、そのサッシとサッシの間の外壁を埋めることができれば、一つのまとまりになるんですね。要はパーフェクト近接になるんですよ。

 これがですね。ジョイントを窓の組み合わせとして必ずあるので、これをやるかやらないかで全然変わってくるんですよ。ちょっとの差です。これって要は確かに近くに寄っているけど、くっついてるのが一番ベストなんです。ベストオブベストはすごく近接って。でも、サッシって、くっつけられないじゃないですか。なのでこのジョイント、リクシルだと目板ってなってると思う、目板材って言って、縦とか横とか入れるとですね。全然めちゃめちゃ変わるのです。もしくはあの壁とかこう出してもいいかもしれんけどね。ちょっとだけ・・・。

 他にもこういう風にいろんな形のサッシがあるんですけども、まあまあこれですかね。これ、ちょっとあんまり使われないかなと思います。このまま取ってきて、このまま貼っただけなんですが・・・。

 これがこれちょっと古いかこのところ・・・。これがその3連のこうなんですかね。均一なので、ちょっと若干このつまらない感じなんですよ。動きがない感じ。これが同じ3連でも真ん中が大きくて横が細いっていうのがうん。まあまあ主流じゃないですかね。

 まあ、もし皆さんのエリアのデザインがいいなって言われている。そのハウスメーカーなのか、工務店なのかの外観を見て欲しいんですね。多分こういったものとか結構使ってるはずです。この組み合わせねえんですね。パターンそんなになくて、大きい細いか、同じパターンの繰り返しかどっちかなんですね。

 で、上が長い下が短い。高さですね。低い長い。逆もあるんですけども、大体する吹き抜けについてることが多いですね。吹き抜けの目線の高さには縦長の窓で、上にこう聞きたいものってパターンがたまにありますけど、2階リビングとかでもうこれこれですかね。使ってるよっていう方であれば、いいかなと思うんす。これに横に引違いが来ちゃうと残念な感じになっちゃうんですね。じゃこれを反復したらいいのか。それもダメです。これつかんだら、これ1個だけですね。

 他にも色々あると、これもこれあんまりです。これが使いますかね。こういう0320とか0322ですかね。下が恐らく09ぐらい高さで、上が1いる感じだと思うんです。これ1枚の冊子になっててですね。ちょっとだけ割高なんすけど、北面とかトイレとか、どこかの冊子を削るだけで全然捻出できるのです。

 あのー、めちゃめちゃめちゃめちゃ簡単に使います。これただし、その壁面にはもうこれだったらこれだけにした方です。なので一番難しいのは、外観を作るのは外観を作って一番難しいのは、南面なんですね。どうしても日を取らなくちゃいけないから。サッシがいっぱい来ちゃうので・・・。なので外観作るので一番難しいのは南側って言われてるのはそういう理由なんですね。

 なので一番簡単なのが北側の外観が一番作りやすいです。ちょっと見ていくとですね。こういうコンビネーション、こういうこれ均一なんですけどね。こことさらにこう合わせてはいるんですけど、ここだけちょっと崩している感じですねで、このところに目が行くようになってるかな。

 特にここに目が行ったんじゃないですかね。最初他にはこの壁面にはもうこの窓しかなくて、後はもう全部壁ですね。この壁のところには、これ南側ですけど、収納が入ってると思うんですね。もしくは折り込んでて5段ぐらいの棚になって、ベッドかっていうそういう風な使い方ですね。

 今回は目を引くっていうところで、このサッシの塊をどう作っていくかといったところが、まず一つのポイントになるかなと思います。これがいいかどうかはちょっと微妙なんですけど、ちょっと例で粗と言いました。これがね、邪魔なんです。これがあとは前と比べると、フレームレスというところがあったと思うんですけど、なるべくこの横とか縦のラインのゲシュタルトと言って、見えないラインを消していくって言ったとこで見ると・・・。これCGなんですよ。この画像ってニセ、写真じゃないんですよ。

 これね。この水平の横のラインも合わせて体とか全部こう、この冊子の上場をギリギリまで消しているとかです。この玄関の上場とバルコニーの下場の水切り、もうこのおでこが出ないように、玄関ドアと2階の軒天の間にちょっとおでこが出るですか。全部埋めて、なるべくそこの薄い水切りの下場のラインと玄関の上場のライン2本じゃなくて、これを1本にするって言うんですかね。

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