今回は、先日の8/8に行った
「受注数を上げる社員モチベーションアップのマネジメント」セミナー
の様子の第3弾を公開します。
次回から「女性社員」「設計・工務」「営業マン」それぞれのモチベーションアップに向けた管理職の働き掛けの方法を紹介していきます。
その前に、「その人のタイプを事前に把握しておくと効果的」ということで、「タイプ判断の方法（サイト）」の紹介をしています。
ぜひ社長様・幹部様に見ていただきたい内容ですので、ご活用ください。
無料のタイプ判断のサイトはこちら：
https://next.rikunabi.com/journal/goodpoint-shindan/
※動画のテキスト起こしは以下をご覧ください。
無料て゛社員のタイフ゜を知る方法
はい、いよいよです。職種別です。モチベーションに向けたハウツー具体的な対応方法についてご紹介したいと思います、となるところなんですが・・・。その前にということで、これは一言。ちょっとー補足させておいていただきたいと思います。
この後、例えば、女性従業員に対しては、このような取り組みを行なってくださいということを皆さんにご紹介いたしております。ですが、例えば一言で女性従業員と言っても、やっぱり成果タイプっていうのはこれは人によって異なってくる訳です。そうしますと厳密に言えばタイプによってはこの後、御紹介するような施策は必ずしも有効ではないっていう方もやっぱり中にはできる訳です。
大きな女性従業員のくくりとしては、ある程度の有効性はあることは間違いないんですけれども、やはり人間には性格のタイプっていうのがあるのは事実です。それによって、多少効果の度合いが違ってくるのはもう致し方がない。ではこの点どう考えればいいのかっていうことで、ちょっと補足をさせていただきます、と、これをしていただくことをお勧めします。
従業員に対し、ここにコミュニケーション上の、性格タイプ診断というのを実施した上で、その結果に基づいた形を行なうと、これが効果が高まってきます。では、その性格タイプ別診断と言われたものが、具体的なものが分からないよ、という風になるでしょうから一つで、これはお勧めというものを御紹介しておきます。こちらです。
従業員のタイプ別分析法として、今、日本の大企業が積極的に採用している診断方法なんですが、ソーシャルスタイルというものを皆さんにご紹介しておきます。これはですね。ドライビングとかアナリティカルとかエミアブルとか、エクスプレッシブといった4つの大きくタイプに性格で分けていく方法なんですけど、これはリクルートさんが、積極的に売り込むようになってから、急速に今大企業の間に入って浸透していってます。まあ、別にリクルートさんが商売上手っていう側面もあるんですけれども、やはりそれなりの効果がやっぱりあったってことは間違いないですよじゃないと、やはりなかなかそう浸透するものではない。
そういう意味でね。これは非常に一定の効果が期待できるということでは、皆さんにお勧めできるものです。これ、ソーシャルスタイルっていうのは、米国の産業心理学者であるデビットメリル先生、今日は、色んな先生のお名前をご紹介してきましたけど、この先生が提唱したコミュニケーション理論なんです。
行動学行動科学に基づいた分類方法で、先ほど御紹介したような大きく4つに分類してそれぞれタイプ別に対応をコミュニケーションを考えていこうっていう、その診断のための方ということになります。さて、じゃあこれどうすればいいのっていうことなんで。
これ実は無料なので皆さんにご提唱してるってこともあります。ネットでです。「リクナビNEXT、ソーシャルスタイル」この2つの用語で検索を行ってください。
今はもうチャットの方に一応アップさせていただきました。はい、じゃあこちらです。ああれじゃあ、これいわゆるコピーしておいてください。これで無料でできますんで、これで4つのタイプ別にどれになるか診断した上で、それ相応にそれぞれに応じたタイプ別の対応方法っていうのも。
少しコメントがありますから、それにしたがって対応していた方が、さらに効果が高まることが期待できます。ただ今回、これメインではありませんか参考情報としてご紹介しておきます。
