最新・インスタ&TikTok集客手法:その1【無料公開】

今回は、先日の9/19の

「最新・インスタ&TikTok集客手法」セミナー

の様子の第1弾を公開します。

SNS担当は2人以上必要で、運営者が共通の目標持つための方法や、ターゲットの絞り方の紹介しています。

文字起こしも付いていますので、ぜひにスタッフの方々にシェアください。

最新・インスタ&TikTok集客手法:その1

 続きまして、運営者が共通の目的を持つというところを、お伝えさせていただければと思います。さっきも言っているこの運営者っていうのは、今参加してくださってる方々のこと・・・。まあ運営者が共通の認識を保持するっていうのは、いわゆる簡単に言うとマニュアルを作っていくことなんですよ。

 このマニュアルですね。このインスタグラムを運用運営していくことにおいていくと・・・。すごく大事なのが、このマニュアルをちゃんと徹底的に作っていくことです。ランダムに投稿したり、適当に投稿したり、一貫性を持ってても投稿時間がバラバラだったり、投稿曜日がバラバラだったり、リプライはちゃんとしなかったり、ハッシュタグがバラバラだったりすると、全く意味がないんですよ。なので、このマニュアルをちゃんと一個一個作っていくことがすごく重要になります。

 マニュアルって例えば何ですかって話をすると、項目が幾つかあるんですけど・・・、まずは担当者いわゆる投稿者ですね。インスタグラムのポストをする人、リールを上げる人、ストーリーを上げる人などの投稿者で、次に投稿頻度週にどれぐらい上げるか、月にどれぐらい上げるか、半年で見たらみたら、どれぐらい上げるのか・・・、みたいな話ですよね。

 次に投稿時間いつ投稿するのか何時なのか。何分なのかのか。投稿時間でさっきお伝えした投稿内容。何をあげるべきなのか。どういう風に、上げるべき内容・・・。投稿後は投稿をあげたらリプライが来ることももちろんあるんですねで、そのそのリプライについてどう返信していくのか、どう対応するのか、リプライについて・・・。

 あとはインスタグラムなどのハッシュタグの数ですよね。ハッシュタグをどのぐらいつけたらいいのか。ハッシュタグの内容。ハッシュタグはどれぐらいどのどういう風な内容で、どういう風なボリュームでどういうワードがいいのか。どういうキーワードが刺さるのかっていう・・・。このハッシュタグの内容・・・。

 あとはサムネイルですね。スライドしていただくためには、どういう風なサムネイルが1番ベストなのか。どういう風な見栄えがいいのか。サムネイル・・・。

 あとはポストをしたら、そのポストをちゃんとフォロワーさんに見ていただくために、ストーリーに上げるということもよくするんですけど、このストーリーとの連携というものを大事に・・・・。ちょっとまだ項目しかしゃべってないので分からないと思うんですけど、このマニュアルっていうのは後ほどちょっとしゃべるので、ちょっと一旦あのちょっと説明するってことは進めさせていただきます。

 とりあえずこのマニュアル化をしていくことが、すごく大事です、ということを覚えていただければというふうに思います。

 続きましてですね。ターゲットとペルソナの設定ということを説明させていただきます。ターゲットとペルソナの違いって、分かる方ももちろんいらっしゃると思うんですけど、ターゲットっていうのは商品やサービスを利用して欲しい層を絞り出すことをいいます。で、ペルソナはターゲットの中からさらに具体的に人物のモデルを洗い出すことをいいます。

 つまり、ターゲットの中にペルソナがあるってことですね。ターゲットがもっと大きくてペルソナはもっとちっちゃい・・・。この2つの違いっていうのが今話しました。詳細さや範囲の広さが違います。ペルソナの設定っていうのは行動や思想、あとは職業とか年齢とか・・・。あとは主婦なのかとか独身なのかっていう、特定の人物を想像できるほどに洗い出していく作業のことを、ペルソナ設計って言います。

 例えば、ターゲットって何かっていうと、30代男性の会社員、結構ざっくりしてますよね。これぐらいざっくりでターゲット側が大丈夫です。ただ、ペルソナになると、もうちょっと深掘りします。これ書いてますけど、山本さん。名前まではそこまでは、僕は正直いいと思ってますけど、男性で独身とか何歳で何をしてるのか。どの辺に住んでるのかか。あと何が好きなのか、何の食べ物が好きなのか。どういう趣味があるのかっていう、結構細かい部分までちゃんと考えていく作業をペルソナをの洗い出しっていう風に言います。

 このターゲットとペルソナっていうのがすごく大事になってきます。まずはターゲットをちゃんと捉えて、その後にちゃんとペルソナを洗い出すで、そのペルソナに合うような投稿を考えて発信するっていう作業が大事になってくるので・・・。

 結構こう広告業界とかよくある、見ると思うんですけど、こういうホワイトボードに、ターゲットみたいな形でどういう風な人なのか、っていうのをペコペコ付箋を貼っていく作業とかよくやるんですよ。僕も新卒のときに博報堂で、研修で1日中ターゲットとペルソナについて、付箋を貼るみたいな仕事っていうか、研修があったぐらい、このターゲットと見て育っているのがすごく大事で・・・。どんなにいい投稿だったり、どんなにいい内容でも全然ターゲット、ペルソナに違うような投稿をしてたら、一生刺さらないんですよね。

 逆にいうと、ちゃんと刺さる内容であれば、ちゃんと反響が出てくる。なのでこのターゲット、ペルソナだっていうのを、しっかり理解するってことは大事にやっています。

 さっきも言いますけど、ペルソナの設定方法がいくつかあります。ちょっとマーケティングに近い要素ですけども、まずはターゲットを絞って、さっきの絞ったターゲットを絞っていく・・・。で、性別年代などざっくりとしたターゲット層を選定していきますよと・・・。

 次に行きますけど、3C分析っていう話は聞いたことはあると思うんですけど・・・。まあ市場顧客、あとは競合、自社っていうこの3つの観点で分析をしていきます。外から内へ市場顧客から競合事例、自社のと順番に分析を行って、強みとか弱みを出していくんですよね。自社の強みだったり、弱みだったりで、競合との差別化を見たみたいにインスタグラムの運用において、目的達成を導いていきますよね。

 そこから具体的な人物モデル。さっき言ったペルソナですよね。項目を設定していきます。設定と性別、職業、家族構成、住んでいる地域、主に悩みということなので、まずはターゲット設定をする。その後に3C分析を得る。その後にペルソナを設定していく。その後にそれを見てインスタグラムの投稿内容を考えるっていうフローになります。

 これがざっくりとした大まかな流れですね。なので、今、自分たちの会社に興味がある、もしくは興味がありそうな層って、どこなのかっていうのを、常に電波を張って考えていくことが大事です。

 これは現場の方、来てくださってるお客さんからの対応する現場の声で、どういう人が多いのかとか、その答え方が聞いてもいいと思うんですが・・・・。その方々がお客さんに対して聞けるんだったら家族構成とか、どういう風な趣味があるのかとか、どういう風なものが好きなのか、っていうものを逐一確認をして、それを蓄積していけば、かなりのデータベースになると思います。

 それを1個のターゲットとして見て、そこから分析をしてペルソナを作って、内容を作っていくということですね。なのであくまで現場の延長線上にインスタグラムもあると思っていただければいいと思います。

 インスタグラムだけ頑張っても、もちろんそれは集客できないもので、現場とインスタが現場、現場とインスタグラムがうまく相関することによって、どっちも相乗効果が生まれると。シナジーが生まれると思っていただければと思います。

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