アンチコメントをプラスにする方法とは?(文字起こし付き)【無料公開】

今回は、先日の9/19の

「最新・インスタ&TikTok集客手法」セミナー

の様子の第5弾を公開します。

インスタで、アンチコメントをプラスにする方法を紹介しています。

文字起こしも付いていますので、ぜひにスタッフの方々にもシェアください。

※動画のテキスト起こしは以下をご覧ください。

アンチコメントをプラスに活かす対処法とは?

 コメントのところに※印つけてますけど、あんまりないんですけど、批判的なコメントってきたりするんですよ。批判的なコメントですね。

 なんかいわゆるアンチみたいなコメントが来たりすることもあるので、そのコメントに対してもどういう風な対応するのかとか、どういう風の対応をすべきかとか、どういう風に対応して聞きましたってことは、きちんとこのマニュアルに残しておくと、担当者が変わった時とか、結構月日が役が立ったとしても、同じようなブランディングを確保できるので、これもマニュアルに落としておくてとすごく便利かなと思います。

 どういう風な投稿にアンチというか、批判的なコメントが来るかっていうと、好みが分かれるような投稿に対してコメントが来るんですよね。これ、インスタグラムから引っ張ってきたんですけど・・・。

 "とっても考え抜かれた間取りとデザインですね。ただ、テレビの壁面が浮いてる気がしました。テレビをテレビボードフロートの方が、すっきり見えるかなぁ"

 という風に来てました。これに対してベストな回答を僕なりに考えていて・・・。ベストな回答の前に幾つか前提があります。

 まずこの方はインスタの投稿を見てくださっているんですよね。なので見てくださったことにまず感謝をしなきゃいけないですよ。まず、インスタを見てわざわざコメントも、意見もしてくださってるんですね。それに対しても、まず感謝をしなきゃいけないのですよ。

 そのコメントに対して批判したり、否定することは、絶対もっとも良くないです。さらに人それぞれ価値観、好みが分かれるので、まずこのコメントに高い人は社内で確認をして、否定はせず、深いコメントは控えましょう。深いコメントっていうのは、何かこっち側としても意図があったり、コメントに対してあざ笑うような意図のあるようなコメントは控えましょう。

 逆にそのコメントが広がっていけば、投稿がバズるんじゃないかなと思って、変なコメントをしたり、おちゃらけたコメントしたり、ロジック立ててコメントしちゃったりする・・・、変な議論に広がるようなコメントってのは控えた方がいいです。トーンマナーの文字の書き方で言うと、あんまり絵文字は通用しない方がいいと思ってます。例えば、僕だったらこんな感じですね。

 "ご視聴いただき、ご確認いただきとか、見ていただき、ありがとう誠にありがとうございます!また貴重なご意見ありがとうございます。頂きましたコメントは、早速社内の方で共有させていただき、今後の活動に活かしてまいります。引き続きよろしくお願いいたします"

 ということで、さっきおっしゃったように、こういうアンチとか否定的なコメントする人って、逆を返すと信頼されたり、ちゃんとした対応をするとお客さんになりやすいんですよ。

 これは皆さん現場でやってる方とかよくわかると思うんですけど、結構ビービー行ってくる人って、こっちが本気で対応したり、ちゃんとした良いものをお勧めすると、対応が変わって信頼度はグっと増すんですよ。なのでインスタグラム上でそういうのをやった方がいいと思います。

 社内で確認したかどうかっていうよりも、社内で共有させていただき、今後の活動にちゃんと生かしてまいりますって話をすれば、さすがにこれに対してもっと何かなど、その態度っていう話にはならないと思うので、否定をせず、変な議論にさせないような真摯な対応をするってことがインスタグラム上でも大事になってきます。

 さっきもお伝えしましたけども、こういう対応コメントっていうのもきちんとマニュアルに残しておくと、社内の中での確認をした時にスムーズに移行できたり・・・。前の担当者がどういう対応したのかな、ってことを参考にできたりするので、これはちゃんとマニュアル、これを項目として、例えば、批判的なコメント、でも全然いいと思うんですけど、残しておくことが大事かなと思ってます。

 この表については、最後のアンケートを書いてくださった方にプレゼントさせていただきますので・・・。どうしようかな、ということはないのないのでご安心ください。

 簡単でしたが、撮影方法はこんな感じです。

フルバージョンの動画をご覧になるためには、「会員登録またはログインが必要です!
入会案内

    動画に関するご感想・ご意見、取り上げてほしいお悩み事などがあれば以下のフォームにお気軽にご投稿ください!

    お名前